麻布デリヘル

2016年3月23日水曜日

春画って知ってますか?

春画は江戸時代には笑い絵とも呼ばれ、性的な事柄と笑いが同居した芸術性の高い肉筆画や浮世絵版画の総称です。特に欧米では、19世紀末ジャポニスム時代以降、高い評価を得てきました。近年では、2013年から2014年にかけて大英博物館で開催された「春画 日本美術の性とたのしみ」展が大きな話題を呼びました。
このたび、東京の永青文庫で昨年、開催された日本初の「春画展」が京都に巡回するはこびとなりました。デンマークのコレクターをはじめ、日本の美術館・研究所や個人が秘蔵する鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎といった浮世絵の大家による「春画の名品」が勢揃いします。
「春画」は性的な事柄と笑いを表現した肉筆画や浮世絵版画を指し、西洋文化が取り入れられた明治以降は禁品扱いとされていた。2013年から2014年にかけてロンドンの大英博物館で開かれた春画展は約9万人を動員し高く評価され、85日間で20万人超が来場し、好評を博した。


 京都展では デンマークや日本の美術館、研究所、個人が秘蔵する江戸時代の春画の名品を展示。鈴木春信や鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎のほか、京都会場限定で西川祐信や月岡雪鼎の作品が公開される





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